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簡易同意認証プラグイン

簡易同意認証プラグインについて

問い合わせフォームと連携して、「個人情報入力に対する同意」を必須とするためのプラグインです。
個人情報入力の「同意ボタン」をクリックしないと問い合わせフォームにアクセス出来ないようにする事が出来るため、WEBサイトのプライバシー保護に役立ちます。


 

利用手順

簡易同意認証プラグインは、「同意ボタン」を表示するページと、「同意ボタン」を押した場合のみにアクセスできるページの両方に設置する必要があります。

利用手順1~4および6は共通の処理となります。


1.サイトパブリス編集画面にログインし、プラグインを設置するページを表示します。

 

2.ブロックの追加で、「プラグインブロック」を指定します。

standard_plugin_ga01.jpg

3.配置したブロックの「プラグイン選択」アイコンselect_block.gifをクリックします。

standard_plugin_ga02.jpg

 

4.「プラグイン選択」にて、「簡易同意認証プラグイン」を選択します。

プラグイン選択画面

 

 

5.プラグイン設定アイコンspanner.gifをクリックし、プラグイン設定を行います。

 

 「同意ボタン」を表示するページの場合

 

 

設定画面1

 

 

■ 認証識別文字列

アクセスを制限するページに設置するプラグインと同一の文字列を指定します。

■ 遷移先ページ

アクセスを制限するページを設定します。これにより、「同意ボタン」を押した際に、アクセス制限ページに遷移させることができます。

■ 動作モード

確認画面表示を選択します。

 

■ ボタン文字列

同意ボタンに表示する文字列を指定します。

 

 

アクセスの制限を適用するページの場合 

設定画面2

 

■ 認証識別文字列

「同意ボタン」を表示するページに設置するプラグインと同一の文字列を指定します。

■ 遷移先ページ

「同意ボタン」を表示するページを設定します。これにより、アクセス制限のかかったページに直接アクセスがあった場合に、「同意ボタン」を表示するページに遷移させることができます。

■ 動作モード

セッションチェックを選択します。

 

■ ボタン文字列

特に使用しません。

6.ページのキャッシュ設定を無効にします。

 

簡易同意認証プラグインは、ページキャッシュが無効である必要があります。

ここでは、ページのキャッシュ機能を無効にする手順を説明します。

 

まず、ページ編集画面の右上のアイコンから、ページプロパティ画面を開きます。

ページプロパティボタン

 

次に、ページプロパティの「キャッシュの作成」を「作成しない」に設定します。

ページプロパティ画面

 

以上で設置完了です。

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