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SITE PUBLIS ベーシックライセンス仮想ハードディスクを使ってみよう

VMware Player の追加設定

SITE PUBLIS ベーシックライセンス 仮想ハードディスクを使うには、VMware Player の追加設定が必要です。
以下の手順で、設定を変更します。

 

注意事項

  • 以下の作業ではネットワーク設定を変更します。
  • 以下の作業には、Administratorユーザなどのシステム管理者権限が必要です。
  • 設定の変更内容に十分注意してください。

 

手順

マイネットワークのプロパティを開きます。 

ネットワークのプロパティを開く

 

「VMware Network Adapter VMnet1」を右クリックして「プロパティ」を開きます。

VMnet1のプロパティ

 

一覧から「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。

TCP/IPのプロパティ

 

以下のように設定されていることを確認します。

 
        ◎次のIPアドレスを使う:
            IPアドレス: 192.168.77.2
            サブネットマスク: 255.255.255.0
            デフォルトゲートウェイ:【空欄】
        ◎次のDNSサーバのアドレスを使う:
            優先DNSサーバ:【空欄】
            代替DNSサーバ:【空欄】

 

設定値が異なっていれば、変更して「OK」ボタンをクリックします。

VMware Player の追加設定はこれで完了です。

 

SITE PUBLIS ベーシックライセンス 仮想ハードディスクの入手

試用版・仮想環境ダウンロード」から

「SITE PUBLIS ベーシックライセンス 仮想ハードディスク」をダウンロードします。

(メールアドレスの登録が必要です)

 

ダウンロードしたファイルを解凍してください。

 

SITE PUBLIS ベーシック 仮想ハードディスクの起動

VMware Player を起動して、解凍したファイル内の「publis_demo.vmx」を開きます。

VMware Player のウィンドウ上で SITE PUBLIS ベーシックライセンス が導入されたLinux環境が起動されます。

以下のように、Linux環境画面が表示されれば正常に起動しています。

 

VMwarePlayer上でPUBLIS Basic起動完了時の表示例


SITE PUBLIS ベーシックライセンス のログイン画面を表示してみましょう。
以下のURLをWEBブラウザで開きます。

 

    http://192.168.77.130/staff_login.php

 

ログイン画面が表示されれば、SITE PUBLIS ベーシックライセンス を利用する準備が整いました。

ログイン画面が表示されない!

 

仮想マシンのネットワークアダプタの設定が「NAT」に設定されている場合は、「ホストオンリー」に変更します。

 

VMwarePlayerのウィンドウ上部にある「仮想マシン」をクリックして、「仮想マシンの設定」メニューを選択します。

 

仮想マシン設定にて、ネットワークアダプタの設定を「ホストオンリー」に変更して、「OK」ボタンを選択します。

 

 

SITE PUBLIS ベーシックライセンス のログイン画面が表示されることを確認します。

 

次に SITE PUBLIS の基本操作について説明します。

 

→ 「SITE PUBLIS の基本操作」 参照

 

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